レナードの朝

古い作品ではありますが、考えさせられるところも多く
感動する作品です。

そしてなんと、この映画は実話がもとに作られました。
なので、普通の映画のようにハッピーエンドでは終わりません。

あらすじ
医師のレイヤーが、嗜眠性脳炎という何の反応も示さない患者の面倒を見ることに。
他の医師たちは「その患者たちは何にも考えない、感じない生きたしかばねだ」と言い
「人」としては見ていません。
しかし、レイヤー博士はボールを投げるとキャッチすることを発見し、
音楽をかけると反応したり、呼びかけると反応したりすることを発見。

そして、本当は他の病気に使う薬を投与することで治るかも知れないと考え、
投与し、見事治りますが・・・



「生きる」とはどういうことなのかを考えさせてくれる作品です
レナードの朝